トップページルアー製作サクラマス釣り鮎ルアーで友釣りアクセサリーアウトドアオトリ屋

アウトドア小僧友鮎ルアー
  
 近藤レポート

 2013年 2014年   2015年  2016年
テクニック解説    
 
  28年7月19日  100SPでゲット ウグイに苦しむ  

サイトフィッシング主流の私にとって魚が見えないのは何よりも苦痛で川見をしても組立含めた作戦が浮かびません。そうは言っても流れの中には少なからず魚はいるはずですのでそんな魚との遭遇を期待しながら100SPを投入。最初に掛かったのは婚姻色鮮やかなウグイ。

開始から3時間半鮎はゼロ。(2時間以内に掛からない場合は大概その日は撃沈ですね)エリアを移動しても反応はなく「もう、いいや」と思った頃にルアーとほぼ同じサイズのビリがヒット。このサイズには可愛そうな鼻カンと針サイズでしたが少しでも元気な内にと思って即チェンジしてたるみで泳がせる。

暫くして掛かるもサイズは殆ど変わらず。3連休の後ということも関係しているのか好ポイントには鮎は見当たらず粘らず敢えて調子の悪いホームエリアへ戻る。オトリの関係でたるみしか入れられないのでホームで魚が定期的に入るスポットエリアで泳がせると凄い当たり。なかなか浮いて来ないので大型のウグイも頭をよぎりましたが時間掛けて取り込むと21.5cmの良型。(午後5時)

この辺から大型の鮎が見える様になりましたが遊び鮎ばかり掛かりません。時間も押していたので貴重な良型を持って一押しの芯へ入れると凄い当たりと共にど派手な水中のぎらぎら。ここまでの疲れが一気に吹っ飛びました。かなり溜めて溜めて何とか下らせることなくその段で引き抜くとこちらも20cmの良型。家族分には1匹足りません。

ここも粘らず更に大きく移動して同じく良型が溜まるポイントへ。入れて1〜2分で超強烈な当たり。目印ぶっ飛んだ後、岩を巻いたり、上下へ激しく高速移動。盛期鮎の確信と共にシーズン的にちょっとでか過ぎる感がありましたが何とか少し弱った所でぶち抜くと26,27cmの背掛かりウグイ。

オトリもヘロヘロなってしまったので2号投入。暫くしてまた強烈な当たり。のされて一旦ススキの根に潜られるも何とか引き出して取り込むとまたしても大型の背掛かりウグイ。巻き付きはないので仕掛けのダメージはありませんが心とオトリのダメージは大きくこれを最後に終了。

例年なら良い方のサプライズで必ず終わっていたのに今年は最後の最後まで痛め付けられます。普通の鮎釣り師ならとっくに帰っている状況だと思いますがルアー釣りの一環でやっている分、こんなに粘れるのでしょうね。

 
 ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
 28年8月2日  オトリ持参も100SPでゲットしスタート  
  今日は水が多くて魚は全く見えません。釣り自体の難易度もかなり高そうです。養殖では思った場所に上手く入らないのでピンチヒッターで守護神(100SP)に登場してもらいました。2号の錘で沈め柳の枝の下に入れるともの凄い当たり

弱めに挟んでいた為か錘はそのショックで吹っ飛んでしまった様です。枝に絡むと最悪の結末なので引き出しつつも溜めに溜めて少し開けた所で竿を立てるも終始魚側有利な展開。少し下るとコンクリートのブロック堰堤がありそこに入られたら一環の終わり。水深あるし石もツルツルでポジション移動もままならないので掛かった時の立ち位置のままかなりのされ気味の竿を力技であおって何とか引き抜きました。

竿は未だに入門時に買ったダイワの初心者用ですが高価な竿では味わえないスリル感は半端ないです。幅広で追星ばっちりの見事な背掛かり、針も一番良い所に刺さっていました。必要に迫られてのルアー代打は今回が初めてだと思いますが大成功でした。

そのオトリを付けて同じ場所に入れると更に強烈な当たり。同じくらいかそれ以上のサイズが掛かった感じです。止められずに一度木の下に潜られてしまいましたが何とか引き出しに成功。やれやれと思った瞬間、急に軽くなってしまいました。ラインは緩んでいないので身切れた感じです。

オトリもふらふらになってしまったので3号に交代。場荒れしたか当たりが無くなってしまったのでかなり遅めの昼食兼ねて小休止。再度午前中に入ったエリアへ移動。緩い場所では反応がないのでススキの際の押しの強い場所のみを狙って釣り下る。要所要所で掛かるも身切れも多く追加出来たのは4匹。

シーズンの大半が少し太めのフロロのずぼらな釣りですが今日は複合の007で正解でした。最高サイズは23.5cm、幅広の魚体は大変美しかったです。最後のポイントは橋上でしたがここには魚が沢山溜まっています。ここも色々な意味でリスキーなポイントで8mの竿も立ちません。今度は6.3mの竿でここのみを釣ってみようかと企んでいます。

 
☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
 28年8月11日  100SPでゲットし、以後、生オトリ釣り  
渇水で釣り難い状況ですが私にとってはプラス。水温は20℃で問題なし。取り敢えずススキの超際の早瀬を100SPで攻めるといとも簡単に釣れてしまいました。ぎりぎりをピンポイントで攻められるのはルアーの強みです。オトリを替えて同じ様に経地ぎりぎりを攻めると直ぐにヒット。数分で2匹ゲットです。

常に誰かが入っている様な場所ですがこんなに簡単に釣れてしまったので20匹超えも頭を過ぎる。その後、更に難しいポイントで少し粘ると強烈な当りで一気にのされて下流の大きな岩の裏に入られそうになったので一か八かで強引に引き抜こうとしたら魚が岩に当ってばれてしまいました。間違いなく2324cmクラスでショック大。

魚はリスクの高い場所にしかおらずその後のゆるーいポイントではノーヒット。今日は1ポイント最大10分程度と決めていたのでどんどん場所を替えリスクの高いポイントばかりを重点的に攻める。以前、報告した柳の木の下でも2匹追加しいよいよ未知の(本命)エリアへ。

一見良く見えるポイントが結構ありますが何かの条件が揃わないようでたまに掛かるのは背掛かりウグイのみ。土用隠れの時期でもあるので条件に合う場所を見付けたいのですが分流&渇水でなかなか見付かりません。漸く見付けた場所は他の場所より少しだけ水深があってススキの根が張り出した隠れ家的ポイントです。ここで駄目だったら今日は終わりとも言える場所でしたが自分の目に狂いはありませんでした。

ここから暑さも吹き飛ぶ楽しい時間の始まりです。掛かる鮎は全て22~24cmの幅広鮎のみ。追星も2つで実に立派な鮎ばかりです。へなちょこ竿では1匹を操ることもままならないので前半に掛けた20cmクラスと養殖をオトリで使い回しながら一箇所で6匹のボスクラスを仕留めました。

 
 ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
 28年8月16日    
 私のパラダイスにも人が入る可能性は大であり、案の定、釣り人の痕跡ありありで全く釣れません。水温的にもまだ十分ではないので時間稼ぎも兼ねて更なるポイントの開拓を目指し上流へ移動。ぼちぼち魚も見えたのでSPでスタート。

SPにはいい感じの流れで時折鮎が見える大石の上、下、脇を前後、上下に動かしていると一瞬黒い影が見えその直後にラインが吹っ飛びました。ばちばちの背掛かりで少し下って取り込むと23cmくらいで追星2つのやる気鮎でした。

時計は午後1時少し前、既に開始から2時間が経とうとしていました。型の良い鮎でにんまりする反面、おとり操作に苦慮している自分もそこにあって大変複雑な心境です。最近手繰って取り込むことも増えましたが寄せてからタモに入れるまでがなかなか大変です。へたれ竿とラインがショックを吸収する分、バレは殆どありませんが1匹ゲットするのに時間が掛かります。

 
 ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
 28年8月21日  生オトリ使用後、ポイント見てルアーに切替  
 ルアー向きなポイントは最初からルアーを使います。最初に打ったのが写真のポイント。如何にもと言うポイントだったので少し甘くなった針も新品に交換し勝負。

(写真奥)辺地上流側に沈んでいる白泡下黒石の直ぐ下流を辺地ぎりぎりにルアーを振り込みリップに水をかませ一気に潜らせると手に響く当り。ルアーが潜ってから1~2秒の出来事で正に秒殺。

ポイントへの振込みの正確さ、狙った場所に確実に潜らせる(小さな波を食わせる)技、こんな所がそれなりに習得出来ているので一発で決められますが、狙い過ぎてススキに絡んでも、狙ったラインを外してもボスクラスは狙えません。この緊張感と期待感がたまりません。

オトリルアーの釣りは条件に左右され易く万能とは言えませんので無理してストレスを溜めるより今回の様な併用的使い方もお奨めです。おとりの状態や場所の難しさなどで攻め切れない時の一手としてポケットに1つあると便利なアイテムです。まだまだ奥が深いこの釣りですが私に限っては無くてはならない存在です。

 
 ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆ ★ ★ ☆ ☆  
 28年9月13日  100F使用も減水期で苦労する  
 今回は久しぶりのルアースタート、なのにルアーセットを丸ごと家に忘れて超焦りましたがテスト用のルアーが幾つかベストに残っていたので何とかスタート出来ました。(ネジ調整式SP100Fのシンキング仕様)

水は予想以上に少なくSPに必要な水圧が十分得られず苦戦。何度か当るも当たりが弱く掛かりには至りません。深トロ風なポイントでは100F(シンキング仕様)に黒の1号錘をルアー上10cmに装着して底を取り泳ぐ鮎を演出。追われる感触は勿論ありませんが何とかルアーが見える状況だったので複雑な石組みの中を泳がせてみました。この辺でという場所で暫くステイさせると高速で黒い影が移動、直後に確実な当たり。水中で少しの間ギラギラしていましたがその後ばれました。

その後は車で場所移動してホームエリアに。
魚は竿抜けポイントに少々見えるだけでかなり厳しそう。先ずはススキが被さったポイント。ルアーを入れると複数の鮎が猛アタック。一部は針ではなくルアーそのものにぶち当たり見てても面白いのですが肝心の針に掛かりません。

何となく針掛かりしない理由も想像できたので次回は策を練って挑戦してみようと思います。やる気のある鮎はルアーでしか攻められない場所にまだ残っていますがゲットするまでの工程を考えるとなかなか手強いです。釣果はその後、流芯狙いで転々と移動を続けやっとの事で1匹掛けたのみ。24.5cmの良型でしたが既に見た目は秋の鮎でした。

盛期の鮎なら苦戦するポイントでしたが思ったほど引かないので助かりました。これが本日の最初で最後の1匹、首の皮1枚の釣りが続いています

 
   
鮎ルアーで友釣りへ戻る